■ファーストサインって何だろう?

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだお話が出来ない赤ちゃんや、お話が始まってもスムーズに話せない赤ちゃんと

・お手てのサイン(手話・ジェスチャー)

・ボイスサイン

・フェイスサイン

の3つのサインを使ってお話をする方法です。

 

「大好きなママに伝わった!」赤ちゃんの喜びと

 

「泣いている理由をわかってあげられた!」ママの喜び

 

この喜びが赤ちゃんの「もっと伝えたい」になり

ママの「育児への自信、ストレスの軽減」に繋がります。


ファーストサインは脳の発達を促し、話し言葉の発達を促す

ことがわかっています。

 

 

■ファーストサインの効果

最大の効果は赤ちゃんとママのコミュニケーションがスムーズになりお互いのストレスが減るということですが、そのほかにもたくさんの効果がありますので、その一部を紹介します。

 

①脳の発達を促す

 手を動かすことで脳を活性化します

 

②コミュニケーション力がUPする

お話をしたり、聞くことが大好きになります

 

③話し言葉の発達を促す

私の息子も2歳で単語を300語近く使うことが出来ました

 

④赤ちゃんを守ることができる

痛い・ダメなど

 

このような素敵な効果があります。

詳しくははレッスンや1day講座(初級講座)でお伝えしています。

■サインを始める時期について

■みなさまからいたよくいただく質問です■


Q1:ファーストサインは生後すぐから始められますか?

A1:はい

"お手てを使ったサイン"が出始めるのがお座りが出来るようになる7-8ヶ月。

でもサイン育児にご興味があれば生後すぐからご出席をおすすめしています。

お手てのサインを始める前に初めて頂きたいファーストサインが3つあります。

①ボイスサイン(声の抑揚)

②フェイスサイン(表情)

③ジェスチャー

赤ちゃんのコミュニケ―ションの基本です。

ママも赤ちゃんのサインを見逃さないようにしていけば早い段階でコミュニケーションが円滑になり始め、お手てのサインもスムーズに出ます。

 

Q2:ファーストサインはいつ頃から始めたらいいですか?

A2:ママによってお決めいただていますが次のステップを踏んでいただくのがお勧めです

STEP❶ 生後6ケ月頃までーファーストサイン体験会受講

      コミュニケーションや絆を深めるヒントや、お手てが器用に使えなくても  

      できるサインなどをお伝えします

 

STEP❷ 生後6-1歳半頃 ファーストサイン入門コース(3回コース)受講スタート

 

STEP❸ 10ヶ月-2歳頃 テーマ別レッスン(7テーマ)の中から興味のあるコースを受講ください

    

ファーストサインは結果を急ぐと失敗してしまいますが、1歳を過ぎると1つのサインを覚えるスピードも速くなってきます。

Q3ファーストサインを始める時期が遅くても大丈夫?

A3:2歳くらいまでの赤ちゃんであれば大丈夫です


A2にあるように単語も増える2歳を過ぎでも、いやいや期真っ只中。

ママに上手に気持ちを伝えることが出来ない赤ちゃんは癇癪を起すことも沢山。

サインを育児に取り入れることで赤ちゃんもママに自分の気持ちを伝えることが出来るので

いやいやが軽くなることが多いと言われています。(お話が始まる時期は個人差があります)

 

またお話が始まってもまだまだ発音が上手にできない単語も

サインを使うことで上手にママに伝えることができます。

私の息子も1歳半ごろ、2(ママ ない)3(ねこ あっち いっちゃった)で話していましたが、

言えない単語(飲む、帽子など)や言える単語(きりん、もっとなど)でもサインを使って

私と上手にコミュニケーションができたので早期いやいや期が始まったこの時期も楽しく過ごすことができました。